【なぜお金が貯まらない?】収入があっても資産が増えない7つの理由

【なぜお金が貯まらない?】収入があっても資産が増えない7つの理由

どうも。たぬきんです。

毎月ちゃんと働いている。

給料も入っている。

浪費しているつもりもない。

それなのに、

「なぜかお金が貯まらない」

こんなことありませんか?

僕は、お金が貯まらない原因って、

単純に、

「収入が少ないから」

だけではないと思っています。

もちろん収入が多い方が有利なのは間違いありません。

でも、

年収が上がっても、

支出も一緒に増えていけば、

結局、

手元に残るお金は増えません。

逆に、

そこまで高収入ではなくても、

固定費を抑えて、

無駄な支出を減らして、

毎月少しずつ投資や貯金を続けている人は、

気づけば資産が増えていきます。

つまり、

資産形成では、

「いくら稼ぐか」だけでなく
「いくら残せるか」

がかなり重要です。

今回は、

僕が考える、

お金が貯まりにくい7つの理由

を整理してみます。


まず結論|お金が貯まらない人は「大きな浪費」より小さな固定費に注意

お金が貯まらないと聞くと、

ブランド品。

海外旅行。

高級レストラン。

ギャンブル。

こういうものを想像するかもしれません。

でも、

実際には、

もっと地味なところから、

毎月お金が流れていることがあります。

例えば、

保険。

車。

住宅。

スマホ。

サブスク。

ローン。

何となく続けている契約。

こうしたものは、

一度契約すると、

毎月自動的にお金が出ていきます。

1回1万円なら、

そこまで大きく感じない。

でも、

毎月1万円なら、

年間12万円。

10年なら、

120万円。

資産形成で怖いのは、

一度の10万円より、

毎月気づかず出ていく1万円

だったりします。


理由① 収入が増えると生活レベルも上げてしまう

まず一番ありがちなのが、

収入が増えると支出も増える

ことです。

給料が月3万円上がった。

すると、

少し良い家に住む。

車を買い替える。

外食を増やす。

スマホを最新機種にする。

サブスクを増やす。

こうして、

収入が増えたはずなのに、

結局、

残るお金は以前とほとんど変わらない。

これが、

いわゆる生活水準の上昇です。


給料が上がったら「先に残す」

僕なら、

給料が月3万円上がったとしても、

全部使えるお金だとは考えません。

例えば、

1万円は積立投資。

1万円は貯金。

残り1万円だけ生活費アップ。

みたいにします。

先に、

「増えた収入の何割を残すか」

を決める。

これだけでも、

資産形成のスピードはかなり変わると思います。


理由② 固定費を見直していない

次に大きいのが、

固定費。

固定費って、

一度契約すると、

なかなか見直さないんですよね。

例えば、

スマホ代。

保険。

インターネット。

動画サービス。

音楽サービス。

ジム。

駐車場。

各種会員費。

1つ1つは、

月1,000円、

2,000円、

5,000円程度でも、

全部合計すると、

月2万円、3万円になることもあります。


月2万円減ると年間24万円

例えば、

固定費を月2万円減らせたら、

年間、

24万円。

5年なら、

120万円。

10年なら、

240万円。

これはかなり大きいです。

しかも、

毎日節約する必要がありません。

契約を1回見直すだけで、

毎月自動的に支出が減ります。

僕は、

食費を毎日100円削るより、固定費を月5,000円削る方が楽

だと思っています。


理由③ 「月々○円」で買い物を判断してしまう

これもかなり危ないです。

車。

スマホ。

家電。

住宅。

最近は、

何でも、

「月々○○円」

で表示されます。

月3万円なら、

何となく払えそうですよね。

でも、

大切なのは、

最終的にいくら払うのか。

です。

例えば、

月3万円を5年間払えば、

3万円 × 60か月

180万円。

さらに、

金利や手数料が加わることもあります。


「払える」と「買える」は違う

ここはかなり大事だと思っています。

月々払えるから、

その商品を買える。

とは限りません。

むしろ、

ローンによって、

本来買えないものを買えるように見せている

場合もあります。

だから大きな買い物では、

月額ではなく、

総支払額を見る。

これは習慣にしておいた方がいいと思います。


理由④ 保険を「安心代」で買いすぎている

保険も、

家計を圧迫しやすい固定費のひとつです。

生命保険。

医療保険。

がん保険。

就業不能保険。

個人年金。

学資保険。

全部必要そうに見えます。

でも、

全部入っていたら、

毎月数万円になることもあります。


保険は「起きたら家計が壊れるもの」に使う

僕は、

保険って、

何でも保険で備えるものではない

と思っています。

例えば、

数万円程度なら、

貯金で払える。

でも、

何千万円という損失なら、

自分では払えない。

こういう、

発生確率は低くても、起きたら家計が壊れるもの

に保険を使う。

その方が分かりやすいです。

公的医療保険や高額療養費制度など、

すでに国の保障があるものもあります。

だから、

民間保険に入る前に、

「公的制度でどこまで守られている?」

を確認するのも大事ですね。


理由⑤ 車にお金をかけすぎる

車は、

本体価格だけではありません。

自動車税。

保険。

車検。

ガソリン。

タイヤ。

駐車場。

修理。

高速代。

こういった費用が、

毎年かかります。

だから、

300万円の車を買ったとしても、

300万円で終わりではありません。


車は「買える価格」より「維持できる価格」

これも住宅と同じで、

ローンが通るから買う、

ではなく、

維持費まで含めて無理がないか

を見る必要があります。

特に、

買い替えの頻度。

ここはかなり大きいです。

5年ごとに車を買うのと、

10年以上乗るのでは、

20年、30年という期間では、

かなりの差になります。

もちろん、

安全性や修理費とのバランスもあるので、

長く乗れば絶対得という話ではありません。

でも、

「周りも買い替えているから」

だけで買い替えるのは、

一度考えてもいいと思います。


理由⑥ マイホームを「買えば得」と考えてしまう

マイホームも、

お金が貯まらなくなる原因になることがあります。

もちろん、

家を買うこと自体が悪いわけではありません。

僕も、

持ち家には、

かなり大きなメリットがあると思っています。

ただ、

「家賃は捨て金だから、絶対買った方が得」

という考え方は少し危険です。


住宅ローン以外にもお金がかかる

マイホームには、

住宅ローン以外にも、

固定資産税。

火災保険。

外壁。

屋根。

給湯器。

水回り。

エアコン。

リフォーム。

など、

さまざまな費用がかかります。

例えば、

住宅ローンが月8万円。

賃貸が月9万円。

これだけ見ると、

「買った方が安い」

と思います。

でも、

維持費や税金まで入れると、

結果は変わるかもしれません。


家は「投資」ではなく「暮らし」と考える

僕は、

家については、

得か損かだけでは決めなくていいと思っています。

家族と暮らす。

子どもを育てる。

庭が欲しい。

好きなようにリフォームしたい。

こういう価値もあります。

だから、

「資産になるから買う」

ではなく、

「この暮らしにお金を払いたいから買う」

と考えた方が、

納得しやすいと思います。


理由⑦ 「みんなやってるから」でお金を使う

そして、

僕が一番危ないと思っているのが、

これです。

「みんなやってるから」

です。

みんな、

新車に乗っている。

みんな、

家を買っている。

みんな、

保険に入っている。

みんな、

最新スマホを持っている。

みんな、

子どもを私立に入れている。

周りを見ると、

それが、

「普通」

に見えてきます。

でも、

その「普通」は、

あなたの収入や資産に合っているとは限りません。


他人の生活は「支払い」まで見えない

これはSNS時代ほど気をつけたいです。

高級車。

新築住宅。

海外旅行。

ブランドバッグ。

最新家電。

SNSでは、

楽しそうな部分は見えます。

でも、

その裏の、

住宅ローン。

自動車ローン。

クレジットカード残高。

貯金額。

老後資金。

までは見えません。

だから、

他人の生活水準だけを見て、

「自分もこれくらい普通だよね」

と思うのは危険です。


お金が貯まる人は「先に貯める」

ここまで、

お金が貯まりにくい理由を紹介しました。

では、

逆に、

どうすれば貯まりやすくなるのか。

僕は、

一番シンプルなのは、

先取り

だと思っています。

給料が入る。

生活する。

余ったら貯金。

ではなく、

給料が入る。

貯金・投資

残りで生活する。

です。


例えば月3万円でも大きい

毎月、

3万円積み立てるとします。

年間、

36万円。

10年間なら、

元本だけでも、

360万円。

月5万円なら、

年間60万円。

10年で、

600万円。

これを長期間続けていけば、

資産形成としてかなり大きいです。

だから、

いきなり、

「1,000万円貯めよう」

と考えるより、

毎月いくら自動的に残せる家計にするか

を考えた方がいいと思います。


収入を増やすのももちろん重要

ここまで支出の話をしてきましたが、

もちろん、

節約だけでは限界があります。

だから、

ある程度家計を見直したら、

次は、

収入を増やす。

これも重要です。

昇給。

転職。

資格。

副業。

ブログ。

SNS。

投資。

いろいろあります。

ただ、

収入を増やしても、

全部使ってしまえば、

資産は増えません。

なので、

順番としては、

支出を整える

余剰資金を作る

収入を増やす

増えた分も貯金・投資へ

この流れが強いと思います。


投資は「余ったお金でする」ではなく先に確保する

僕は以前から、

投資について、

「貯金してから投資」ではなく
「貯金しながら投資」

という考え方が好きです。

毎月、

積立投資額を先に決める。

例えば、

3万円。

そして、

その3万円を捻出するために、

固定費を見直す。

不要な保険を減らす。

サブスクを整理する。

無駄な買い替えを減らす。

すると、

投資すること自体が、

家計改善のきっかけ

になります。


「節約=我慢」ではない

節約というと、

毎日水筒を持つ。

スーパーを何軒も回る。

電気をこまめに消す。

みたいなイメージがあります。

もちろん、

それも悪くありません。

でも僕は、

資産形成では、

生活満足度を下げずに支出を減らす

ことの方が大事だと思っています。

使っていない保険。

使っていないサブスク。

高すぎる通信費。

必要以上の車。

こういうものを見直せば、

生活の満足度はほぼ変わらないのに、

家計は改善します。


お金が貯まらない原因チェックリスト

一度、

自分の家計を確認してみてください。

チェック当てはまる?
給料が上がるたび生活費も増えている
固定費を1年以上見直していない
月々の支払額だけでローンを決めている
保険内容を説明できない
車を短い周期で買い替える
住宅ローン以外の住宅費を把握していない
「みんな持っている」で買うことが多い
給料日に先取り貯金・投資をしていない

3つ以上当てはまったら、

一度、

家計を見直してみてもいいかもしれません。


僕が一番大事だと思うこと

結局、

お金が貯まるかどうかは、

年収だけでは決まりません。

年収500万円でも、

毎年100万円残せる人。

年収800万円でも、

毎年ほとんど残らない人。

どちらも普通にいます。

だから、

僕は、

収入 − 支出 = 投資

ではなく、

収入 − 投資・貯金 = 使っていいお金

くらいの考え方でもいいと思っています。

先に、

未来の自分のお金を確保する。

そして、

残った範囲で生活する。

これが習慣になれば、

資産は少しずつ積み上がっていきます。


まとめ|お金が貯まらないのは「意志が弱いから」とは限らない

今回、

お金が貯まりにくい理由を整理してみました。

① 収入と一緒に生活レベルを上げる

② 固定費を放置する

③ 月々の金額だけで買い物を判断する

④ 保険に入りすぎる

⑤ 車にお金をかけすぎる

⑥ 住宅費をローンだけで考える

⑦ 「みんなやってるから」で決める

こうして見ると、

お金が貯まらない原因って、

派手な浪費より、

日常の中にある「普通」

だったりします。

僕も、

全部を切り詰める必要はないと思っています。

旅行が好きなら、

旅行に使う。

車が好きなら、

車に使う。

家にこだわりたいなら、

家に使う。

大事なのは、

自分が本当に大事だと思うものにお金を使うこと。

その代わり、

何となく払っているものは減らす。

そうすれば、

我慢ばかりしなくても、

資産形成はできると思っています。

そして最後に、

何かを契約するとき、

一度だけ、

自分に聞いてみる。

「これは本当に自分に必要?」

この習慣だけでも、

将来の資産はかなり変わるかもしれません。

※本記事は一般的な家計管理・資産形成の考え方を紹介するものです。保険・住宅・自動車・投資などの最適な選択は、収入、資産、家族構成、契約内容、価値観などによって異なります。特定の商品や金融商品の購入・解約を推奨するものではありません。

私がこの記事を書いたよ!

たぬきん

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