高配当株50社ランキング【2026年8月版】1〜10位を発表|8項目100点満点で比較

高配当株50社ランキング【2026年8月版】1〜10位を発表|8項目100点満点で比較

高配当株50社ランキング【2026年8月版】1〜10位を発表

こんにちは、ゼロから副業ラボです。

今回は、私が調査した日本の高配当株候補50社のうち、ランキング1〜10位を紹介します。

高配当株を探していると、どうしても気になるのが「配当利回り」です。

私も最初は、

「利回り4%なら良さそう」

「5%を超えていたらかなりお得なのでは?」

と思っていました。

しかし、実際に50社を調べてみると、

「配当利回りが高い=良い高配当株」とは限らない

ことが分かってきました。

そこで今回は、配当利回りだけで順位を決めるのではなく、業績・財務・キャッシュフロー・配当実績などを含めた8項目・100点満点で独自に採点しています。

※この記事のランキングは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。公開情報をもとに独自基準で比較したものです。


今回の高配当株ランキングの採点方法

今回の50社は、次の8項目で評価しました。

評価項目配点
① 売上・収益の安定/成長10点
② EPSの安定/成長15点
③ 収益力(ROE・営業利益率など)10点
④ 財務健全性15点
⑤ キャッシュフロー10点
⑥ 配当実績20点
⑦ 配当余力・配当性向10点
⑧ 現在の予想配当利回り10点
合計100点

特に重視したのが**「⑥ 配当実績」**です。

現在の配当利回りが高くても、すぐに減配されてしまっては長期的な配当収入にはつながりません。

そのため、

「これまで配当を維持してきたか」

「増配を続けているか」

「減配の実績はどうか」

といった点を重視して、配当実績には最大20点を割り当てました。


高配当株50社ランキング【1〜10位】

今回調査した50社の中で、総合得点が高かった10社がこちらです。

順位コード銘柄予想配当利回り得点
🥇17595アルゴグラフィックス5.04%92点
🥈23231野村不動産HD4.84%91点
🥉35334日本特殊陶業3.85%91点
41925大和ハウス工業3.90%90点
57203トヨタ自動車3.52%90点
69433KDDI2.97%89点
78593三菱HCキャピタル3.71%89点
88001伊藤忠商事2.98%88点
98766東京海上HD3.16%88点
109432NTT3.38%86点

※予想配当利回りはランキング作成時点の数値です。株価や会社予想の変更によって変動します。

ここに今回作った**「10〜8位」の画像**を挿入。

続いて**「7〜5位」→「4〜2位」→「第1位」**の画像を順番に配置すると、Instagramとブログのデザインを統一できます。


第10位:NTT(9432)

総合得点:86点/100点
予想配当利回り:3.38%

10位はNTTです。

今回の採点では、

  • 売上・収益:9/10点
  • EPS:12/15点
  • 収益力:8/10点
  • 財務健全性:13/15点
  • キャッシュフロー:9/10点
  • 配当実績:18/20点
  • 配当余力:9/10点
  • 配当利回り:8/10点

と評価しました。

特に注目したのは、配当を継続してきた実績と事業の安定性です。

一方で、今回のランキングでは配当利回りだけではなく収益力や成長性なども評価しているため10位となりました。


第9位:東京海上HD(8766)

総合得点:88点/100点
予想配当利回り:3.16%

東京海上HDは9位。

今回の採点では財務健全性を14/15点と高く評価しました。

保険という事業特性もあり単純比較には注意が必要ですが、収益力や株主還元を含めて総合的に評価すると、今回の50社の中でも上位に入りました。


第8位:伊藤忠商事(8001)

総合得点:88点/100点
予想配当利回り:2.98%

8位は伊藤忠商事です。

ここで面白いのが、今回のランキングでは予想配当利回りが3%を下回っていてもTOP10に入ったことです。

理由は、現在の配当利回りだけではなく、

収益力・財務・キャッシュフロー・配当実績

などを総合的に評価しているからです。

「高配当株=現在の利回りが高い会社だけではない」という今回のランキングの特徴が表れた銘柄だと思います。


第7位:三菱HCキャピタル(8593)

総合得点:89点/100点
予想配当利回り:3.71%

三菱HCキャピタルは7位。

今回特に評価したのが配当実績です。

配当実績19/20点とし、長期的な株主還元姿勢を高く評価しました。

高配当株を長期保有するのであれば、現在の利回りだけでなく「これまで配当をどうしてきたか」を見ることも大切だと感じます。


第6位:KDDI(9433)

総合得点:89点/100点
予想配当利回り:2.97%

6位はKDDIです。

今回の採点で特に目立ったのが、

配当実績:20/20点

です。

一方、予想配当利回りだけを見ると2.97%で、一般的な「高配当株」というイメージからすると、それほど高く感じないかもしれません。

それでもTOP10に入ったのは、安定した収益と配当実績を重視した結果です。


第5位:トヨタ自動車(7203)

総合得点:90点/100点
予想配当利回り:3.52%

ここから総合90点以上です。

トヨタ自動車は、世界的な事業基盤と収益力、財務面などを総合的に評価しました。

今回の採点では財務健全性14/15点。

配当だけに注目するというより、企業そのものの稼ぐ力と株主還元のバランスを見る銘柄として評価しています。


第4位:大和ハウス工業(1925)

総合得点:90点/100点
予想配当利回り:3.90%

4位は大和ハウス工業。

今回の評価では、

財務健全性:14/15点
配当実績:18/20点

など、各項目で大きな弱点が少なかったことを評価しました。

今回のランキングで私が重視している「バランス」という考え方に合った銘柄の一つです。


第3位:日本特殊陶業(5334)

総合得点:91点/100点
予想配当利回り:3.85%

TOP3に入りました。

今回の採点では、

収益力:10/10点
配当実績:20/20点

と、この2項目を満点評価。

さらにEPS14/15点、財務健全性13/15点、キャッシュフロー9/10点と、総合的に高い点数になりました。

一方、配当余力と現在の利回りはそれぞれ8/10点。

つまり、すべて満点だから3位なのではなく、複数の重要項目で高得点を取った結果の91点です。


第2位:野村不動産HD(3231)

総合得点:91点/100点
予想配当利回り:4.84%

2位は野村不動産HDです。

今回のランキングでは、配当実績19/20点、配当余力10/10点と高く評価しました。

さらに予想配当利回りも4%台。

「現在の利回り」と「今後も配当を続けられる可能性」の両方を見るという今回の基準では、非常に高い総合評価になりました。


第1位:アルゴグラフィックス(7595)

そして今回の第1位は、

アルゴグラフィックス(7595)

でした。

総合得点:92点/100点
予想配当利回り:5.04%

採点結果はこちらです。

評価項目得点
売上・収益9/10点
EPS14/15点
収益力9/10点
財務健全性13/15点
キャッシュフロー9/10点
配当実績18/20点
配当余力10/10点
配当利回り10/10点
合計92/100点

今回のランキングでは、配当利回り5%台だけを理由に1位にしたわけではありません。

収益力・財務・キャッシュフロー・配当実績・配当余力などを含めても大きな弱点が少なかった

ことを評価しました。

「利回りだけで選ばない」という今回のランキングを象徴する結果になりました。


TOP10を調べて分かったこと

今回のTOP10を比較して、私が特に感じたのは次の4点です。

① 利回りだけでは順位は決まらない

3%前後の銘柄でも、その他の評価が高ければ上位に入っています。

② 配当実績はかなり重要

現在いくら配当を出しているかだけでなく、これまでどのような配当を行ってきたのかも確認したいポイントです。

③ 財務とキャッシュフローも見る

配当は企業から現金が出ていくものです。

そのため、利益だけでなく財務状態やキャッシュフローについても確認するようにしました。

④ 最終的にはバランス

私が今回50社を調べて最も大切だと感じているポイントです。

「利回りだけ突出している会社」よりも、

収益・財務・キャッシュフロー・配当実績・配当余力・利回り

などがバランス良く揃っている会社を探していきたいと思っています。


次回は11〜20位を紹介します

今回は、高配当株候補50社のうち第1〜10位を紹介しました。

ただ、今回調べたのは全部で50社あります。

次回は、

「高配当株50社ランキング 第11〜20位」

を紹介します。

また、今後今回紹介した銘柄を実際に運用し、実況していきたいと考えていますので、

ぜひ楽しみにお待ちください。


免責事項

本記事は、公開情報をもとに筆者独自の基準で調査・採点した結果を紹介するものであり、特定の金融商品・銘柄の売買を推奨するものではありません。

株価、予想配当、配当利回り、業績予想等は変動します。掲載している数値はランキング作成時点の情報です。実際に投資を行う際は、各企業の最新の決算資料・IR情報等をご確認のうえ、ご自身の判断と責任でお願いいたします。

私がこの記事を書いたよ!

たぬきん

たぬきん

トップへ