- 2026年9月11日
EV電池リサイクル関連株10選を120点満点で評価|住友金属鉱山の新工場で注目したい日本株
どうも、たぬきんです。 今日、住友金属鉱山が使用済みEV電池をリサイクルする大規模な工場を本格稼働に向けて動かして……

こんにちは、ゼロから副業ラボです。
今回は、私が気になっている日本の高配当株候補50社を実際に調べて比較してみました。
高配当株を探していると、どうしても最初に目に入るのが「配当利回り」です。
「利回り5%ならかなり良さそう」
「3%より4%の会社を買ったほうがお得なのでは?」
私自身も高配当株について調べ始めたときは、利回りをかなり意識していました。
しかし、企業の業績や財務、過去の配当などを一社ずつ見ていくと、
「配当利回りが高い=良い高配当株」とは限らない
ということがよく分かりました。
そこで今回は単純な利回りランキングではなく、50社を複数の項目から比較しています。
この記事では、その調査を通して特に重要だと感じた5つのポイントを紹介します。
今回のランキングでは、以下の8項目を使って独自に採点しました。
| 評価項目 | 配点 |
|---|---|
| 売上・収益の安定/成長 | 10点 |
| EPSの安定/成長 | 15点 |
| 収益力(ROE・営業利益率など) | 10点 |
| 財務健全性 | 15点 |
| キャッシュフロー | 10点 |
| 配当実績 | 20点 |
| 配当余力・配当性向 | 10点 |
| 現在の予想配当利回り | 10点 |
| 合計 | 100点 |

私が特に重視したのは**「現在の利回り」より「配当実績」**です。
利回りは株価が下がるだけでも高くなります。
そのため、現在の利回りだけでなく、
「この会社は今後も配当を続けられそうなのか?」
という視点を重視しました。
※このランキングは企業の公開情報などをもとに私自身の基準で評価したものであり、将来の株価や配当を保証するものではありません。
今回もっとも強く感じたのがこれです。
配当利回りだけで高配当株を判断するのは危険です。
例えば、株価が大きく下落すると、計算上の配当利回りは上昇します。
一見すると、
「利回り5%!」
「利回り6%!」
と魅力的に見えます。
しかし、その会社の利益が大きく減少していたり、配当性向が極端に高かったりすれば、将来的に同じ配当を維持できるとは限りません。
そのため私は、
「何%もらえるか」だけでなく「その配当を続けられるか」
を見るようにしています。
次に重視したのが過去の配当実績です。
私が確認しているのは、
増配を続けているか、過去に減配していないか、累進配当などの株主還元方針があるか
といった部分です。
現在100円の配当を出している会社でも、来年50円になってしまえば、長期の高配当投資としては計画が大きく変わってしまいます。
反対に、利益を伸ばしながら長期間にわたって増配している企業には魅力を感じます。
そのため今回の独自スコアでは、8項目の中でも配当実績を20点満点と最も大きな配点にしました。
高配当株では配当だけでなく、企業そのものの財務状態も確認しています。
例えば、
などです。
配当利回りが高くても、借金が非常に多かったり業績が急激に悪化したりすれば、配当を維持できなくなる可能性があります。
だからこそ、
「高配当+財務健全」
という組み合わせをできるだけ探したいと考えています。
企業分析では「純利益」に目が行きがちですが、今回かなり意識したのが**キャッシュフロー(CF)**です。
特に確認したのが、
です。
帳簿上は利益が出ていても、実際に会社へ現金が入ってきているとは限りません。
配当は最終的には現金で支払われます。
そのため、
「この会社には実際に現金を生み出す力があるのか?」
という視点も重要だと感じました。
50社を比較して最終的にたどり着いたのが、
「どれか一つが突出している企業より、全体のバランスを見る」
という考え方です。
例えば、
A社
配当利回り ★★★★★
財務 ★★☆☆☆
配当余力 ★★☆☆☆
B社
配当利回り ★★★★☆
財務 ★★★★★
配当余力 ★★★★★
だった場合、単純な利回りだけならA社が魅力的です。
しかし私は、長期保有を前提にするならB社について詳しく調べてみたいと思います。
もちろん実際の投資判断はもっと多くの情報を見る必要があります。
それでも、
収益・EPS・収益力・財務・CF・配当実績・配当余力・利回り
を横並びで見ることで、利回りランキングだけでは見えなかった部分がかなり分かるようになりました。
私が高配当株に求めているのは、
「今だけ高い配当をもらうこと」ではありません。
できれば、
業績が成長する
↓
利益が増える
↓
配当も増える
↓
長期間保有する
という形を目指したいと思っています。
そのため今回のランキングでも、配当利回りだけで順位を決めていません。
50社を100点満点で比較してみると、「利回りが高い会社」と「総合評価が高い会社」が必ずしも一致しないのが面白いところでした。
ここからさらに条件を絞ってみます。
次回は今回調査した高配当株50社の中から、
「予想配当利回り4%以上」
という条件を設定します。
ただし、単純に利回りの高い順には並べません。
利回り4%以上+財務+配当実績+配当余力+収益力
などを組み合わせて、
「高利回りだけど注意したい会社」
「利回りも高く総合評価も高い会社」
の違いを比較してみます。
実際にどの銘柄が残るのか、次の記事で紹介します。
今回、高配当株候補50社を調べて感じたポイントはこの5つです。
① 利回りだけでは優良株は選べない
② 配当実績はかなり重要
③ 財務が強い会社は安心感が違う
④ 利益だけでなくキャッシュフローを見る
⑤ 最後はバランスが重要
私自身も投資について勉強しながら、自分のお金で実践しています。
今後も「ゼロから副業ラボ」では、実際に調べたデータや投資経験をもとに、資産形成の記録を公開していきます。
※本記事は特定の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資には元本割れなどのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
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