- 2026年8月15日
高配当株50社ランキング【2026年8月版】31〜40位を発表|8項目100点満点で比較
こんにちは、ゼロから副業ラボです。 高配当株候補50社を同じ基準で比較するランキング企画も、今回で第4弾です。 ……

どうも、たぬきんです。
今日、日経を見ていて気になるニュースがありました。
日銀が保有するETFの売却ペースを大幅に引き上げる
というニュースです。
これまで年間約3,300億円だった売却ペースを、
年間約8,600億円へ。
この結果、
売却完了まで約112年とされていたものが、
約43年
になる見込みです。
「かなり売却を加速するな」
と思ったのですが、
投資をしている人なら、
もう一つ気になることがあります。
「日銀が大量のETFを売ったら、株価は下がるの?」
ということです。
僕自身も現在、
S&P500に月8万円。
オルカンに月2万円。
合計10万円を毎月積み立てています。
そこで今回は、
日銀のETF売却が何なのか。
株価への影響はあるのか。
そして、
NISAで長期投資をしている僕たちは何かする必要があるのか
考えてみます。
日銀は長年、
金融緩和の一環としてETFを買ってきました。
簡単にいえば、
日銀がETFを買う
↓
株式市場にお金が入る
↓
市場を下支えする
という政策です。
その結果、
日銀はかなり大量のETFを保有することになりました。
ただし、
2024年3月にはETFの新規購入を終了。
その後は、
「大量に持っているETFをどう処分するか」
が課題になっていました。
日銀が当初決めていたETFの売却ペースは、
年間約3,300億円。
市場への影響をなるべく抑えるため、
かなりゆっくり売る方針でした。
そのペースでは、
全部売り終わるまで、
100年以上。
さすがに、
「そんなにかかるの?」
と思いますよね(笑)。
実際、日銀側も以前から、
今後売却ペースを見直す可能性はあるとしていました。
今回、
日銀は売却ペースを、
年間約8,600億円
まで引き上げることを決めました。
約2.6倍です。
年間3,300億円
↓
年間8,600億円
これによって、
完了までの目安も、
約112年
↓
約43年
まで短くなります。
とはいえ、
43年でも十分長いですね(笑)。
つまり、
一気に全部売るわけではありません。
ここが一番気になるところです。
普通に考えると、
大量の株が売られれば、
株価には下落圧力がかかります。
なので、
「日銀がETF売却を加速」
という見出しだけを見ると、
日本株大丈夫?
と思ってしまいます。
ただ、
今回の売却ペースは、
市場全体の売買代金に対して、
約0.1%程度
とされています。
しかも、
一気に売るのではなく、
時間を分散しながら売却していく方針です。
そのため、
今回の決定だけで、
すぐに日本株が大暴落する、
という話ではなさそうです。
日銀がETFを売却する際の基本方針には、
市場を大きく混乱させないこと
が含まれています。
売却も、
市場の状況を見ながら進めます。
つまり、
大量に一気に売る
ではなく、
市場への影響を見ながら
長期間かけて少しずつ売る
という考え方です。
43年という期間を見ても、
かなり慎重なのが分かります。
ここで、
僕自身の投資に置き換えて考えてみます。
僕がメインで積み立てているのは、
S&P500
です。
S&P500は米国株なので、
日銀が売却する日本株ETFとは別物です。
そのため、
日銀がETFを売るからS&P500も売らなければ
とはなりません。
もちろん、
日本株が大きく動けば世界市場の雰囲気に影響する可能性はあります。
でも、
今回のニュースだけで、
S&P500の積立方針を変える理由にはならないと思っています。
もう一つ僕が積み立てているのが、
オルカン(全世界株式)
です。
こちらには日本株も含まれています。
とはいえ、
世界中の株式に分散されている商品です。
仮に日本株に多少影響が出たとしても、
それだけで、
オルカンそのものを売る理由にはならないと思っています。
これが、
分散投資の良いところでもあります。
投資をしていると、
毎日のように、
不安になるニュースが出てきます。
金利上昇。
円高。
円安。
戦争。
景気後退。
株価暴落。
そして今回の、
日銀ETF売却。
全部真面目に反応していたら、
毎月投資方針を変えることになってしまいます。
僕は、
これはあまり良くないと思っています。
僕が投資をしている目的は、
短期的に株価の上下を当てることではありません。
目標は、
45歳でFIREすること。
そのために、
長い時間をかけて、
毎月積み立てています。
なので、
悪いニュース
↓
怖くなる
↓
積立停止
↓
株を売る
という行動は、
できるだけ避けたいと思っています。
むしろ、
決めた金額を、
淡々と積み立てる。
こちらを優先します。
長期積立をしている途中なら、
株価下落は必ずしも悪いことだけではありません。
例えば、
毎月10万円を積み立てている場合、
株価が下がれば、
同じ10万円でも、
より多くの口数を買えます。
もちろん、
下落している最中は、
資産が減るので気分は良くありません(笑)。
でも、
まだ資産を取り崩す段階ではなく、
積み立てている途中
なら、
安く買える期間とも考えられます。
個人的には、
日銀がETFを売ることより、
こちらの方が怖いです。
ニュースを見る。
↓
「株価が下がるかもしれない」
↓
積立を止める。
↓
株価が上がってから再開する。
これを繰り返してしまうことです。
結果的に、
安い時に買わず、高くなってから買う
ことにもなりかねません。
相場を完璧に予測するのは難しいです。
だから僕は、
最初から予測しない。
毎月買う。
この方が楽です。
前回、
ゆうちょ銀行と松井証券の提携について記事を書きました。
そのときの結論は、
「SBI証券や楽天証券を使っているなら、慌てて乗り換えなくていい」
でした。
今回も、
結局似た結論になります。
新しいニュースが出る
↓
すぐ行動を変える
ではなく、
ニュースを知る
↓
自分の投資方針に影響するか考える
↓
影響が小さいなら今まで通り続ける
これでいいと思っています。
僕の場合は、
基本的には何もしません。
S&P500に月8万円。
オルカンに月2万円。
これまで通り、
月10万円の積立を続けます。
日銀のETF売却については、
「こういう動きがあるんだな」
と知っておく。
それくらいです。
もし今後、
売却ペースがさらに大幅に加速したり、
日本株市場に大きな影響が出たりすれば、
また考えればいいと思っています。
日銀はETFの年間売却ペースを、
約3,300億円から、
約8,600億円
へ引き上げます。
売却完了までの目安も、
約112年から約43年
まで短縮されます。
数字だけ見ると、
かなり大きな変更に見えます。
ただし、
一気に売却するわけではありません。
市場への影響を抑えながら、
長期間かけて処分していく方針です。
僕自身も、
今回のニュースを見たからといって、
S&P500やオルカンの積立を止めるつもりはありません。
むしろ、
これまで通り、
毎月10万円を淡々と積み立てる。
これを続けます。
FIREを目指す僕にとって大切なのは、
明日の株価を当てることではなく、
長期間、市場から退場せず積み立てを続けること。
日銀がETFを売る。
株価が下がるかもしれない。
そんなニュースが出ても、
すぐに投資方針を変えない。
今回も、
「ニュースは見る。でも積立は変えない」
くらいでちょうどいいと思っています。
※日本銀行は2026年10月30日、ETFの売却ペースを年間約8,600億円(簿価ベース)へ引き上げ、2027年1月から実施することを決定しています。
※ETF売却による将来の株価への影響を確実に予測することはできません。
※投資信託や株式には元本割れの可能性があります。投資判断は自身の目的やリスク許容度に応じて行う必要があります。
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