- 2026年8月12日
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私の投稿を見ている人は、
仕事が嫌いな人
もしくは、
できるだけ早くFIREしたい人
が大半なんじゃないかと思っています。
完全に偏見ですが(笑)。
でも、もし今の仕事や給料に不満があるなら、ぜひ一度やってみてほしいことがあります。
それが、
転職活動です。
ここで大事なのは、
「今すぐ転職しよう」ではありません。
あくまで、
転職“活動”だけでもしてみる
という話です。
転職サイトを見る。
エージェントと話す。
求人を比較する。
面接を受けてみる。
その結果、
「今の会社の方が条件いいな」
と思えば残ればいいです。
逆に、
「こっちの会社の方が年収も待遇も良い」
と思えば転職を考えればいい。
私は転職活動そのものに、大きく3つのメリットがあると思っています。
- 1. 転職活動のメリット3選
- 2. ① 年収を大きく上げられる可能性がある
- 3. 私自身も450万円→600万円になった
- 4. 年収250万円の差はFIREまでの距離をかなり変える
- 5. 転職で年収が上がった人の平均アップ額
- 6. ② タダで自分の市場価値が分かる
- 7. 今の会社での評価=市場価値ではない
- 8. 求人を見るだけでも「世の中が求めているもの」が分かる
- 9. 日本の平均年収は429万円
- 10. ③ 今の会社に残る判断にも自信が持てる
- 11. 「今の会社しかない」という感覚がなくなる
- 12. 転職活動と転職は別物
- 13. ただし、転職すれば何でも解決するわけではない
- 14. FIREしたいなら、投資だけでなく「稼ぐ力」も上げる
- 15. まとめ|仕事が嫌いな人ほど、転職「活動」だけでもしてみてほしい
転職活動のメリット3選
| メリット | 内容 |
|---|---|
| ① 年収アップを狙える | 今の会社での昇給より、大きく上がる可能性がある |
| ② 自分の市場価値が分かる | 求められるスキル・強み・弱みが見える |
| ③ 今の会社を客観視できる | 転職しないという判断にも自信が持てる |
この3つです。
① 年収を大きく上げられる可能性がある
まず一番分かりやすいメリットが、
年収アップです。
今の会社にいながら年収を100万円上げるのは、そう簡単ではありません。
多くの会社では昇給は年1回。
仮に月1万円上がったとしても、
年間では12万円です。
100万円上げようと思えば、かなり時間がかかります。
それ以外で大きく年収を上げるには、
- 昇格する
- 管理職になる
- 賞与が増える
などがありますが、どれも自分だけでは決められません。
一方で転職は、
会社そのものを変えられます。
給与水準の高い会社に移れば、同じような仕事でも年収が一気に上がることがあります。
実際、dodaエージェントサービス利用者のうち、年収が上がった人は64.1%。さらに、年収が上がった人だけを見ると、平均アップ額は約109万円でした。
転職で年収アップした人の割合
dodaエージェントサービス利用者のうち、転職で年収が上がった人の割合。0%25%50%75%100%年収アップそれ以外
つまり、
「転職で100万円くらい上がる人もいる」
というのは、決して珍しい話ではありません。
私自身も450万円→600万円になった
私の場合は、
転職前:約450万円
でした。
それが転職後、
約600万円
になりました。
一気に約150万円アップです。
さらに今は、会社の業績が良いこともあって、
年収700万円以上
をもらっています。
単純に並べるとこうです。
| 時期 | 年収 |
|---|---|
| 転職前 | 約450万円 |
| 転職直後 | 約600万円 |
| 現在 | 700万円以上 |
私の場合、転職前から比べると、
250万円以上増えた
ことになります。
これは正直、資産形成への影響がかなり大きいです。
年収250万円の差はFIREまでの距離をかなり変える
もちろん、年収が250万円増えても、そのまま250万円すべてを投資できるわけではありません。
税金も社会保険料も増えます。
でも、仮に手取りベースで年間100万円多く投資できるようになったとします。
すると、
5年で500万円。
10年で1,000万円。
運用益を考えなくても、これだけ差がつきます。
FIREを目指すと、
「S&P500にするか」
「高配当株にするか」
「利回り何%か」
ばかり考えがちですが、
それ以上に大事なのが、
入金力です。
資産形成の初期ほど、
利回りを1%上げるより、
年間投資額を50万円、100万円増やす方がインパクトが大きいこともあります。
転職で年収が上がった人の平均アップ額
dodaのデータでは、年収アップした人の平均増加額は年代によって違います。
| 年代 | 平均年収アップ額 |
|---|---|
| 24歳以下 | 約69万円 |
| 25〜29歳 | 約94万円 |
| 30〜34歳 | 約118万円 |
| 35〜39歳 | 約131万円 |
| 40〜44歳 | 約123万円 |
| 45歳以上 | 約110万円 |
特に30代以降では、年収アップした人の平均増加額が100万円を超えています。
これを見ると、
「転職で100万円アップ」
は、条件次第では十分現実的な話だと分かります。
② タダで自分の市場価値が分かる
次のメリットは、
自分の市場価値が分かること。
これ、かなり大きいです。
しかも基本的に無料です。
今なら、
- 転職サイト登録
- 求人検索
- エージェント相談
- オンライン面談
- オンライン面接
まで、ほぼお金をかけずにできます。
以前なら面接に行くために、
電車代を払って、
スーツを着て、
会社を半休にして……
ということも多かったと思います。
でも今は、リモート面接ができる企業も珍しくありません。
今の会社での評価=市場価値ではない
同じ会社に長くいると、
自分がどれくらい評価される人材なのか分からなくなります。
例えば、
「自分は仕事ができる」
と思っていたとしても、
その能力が、
今の会社だけで通用するものなのか
それとも、
他社でも評価されるものなのか
は分かりません。
逆もあります。
今の会社では評価されていなくても、
転職市場に出たら、
「その経験が欲しかった」
と言ってくれる会社があるかもしれません。
だから転職活動をすると、
かなり客観的に自分を見ることができます。
求人を見るだけでも「世の中が求めているもの」が分かる
例えば求人票を20社、30社見ていると、
だんだん共通点が見えてきます。
「この業界は○○経験を求めているな」
「マネジメント経験があると年収が一段上がるな」
「英語ができると応募できる会社が増えるな」
「この資格より実務経験の方が重要なんだな」
などです。
ここまで分かれば、
次に何を伸ばせばいいかも見えてきます。
つまり、
転職活動は、自分のキャリア戦略を作るための無料調査
でもあると思っています。
日本の平均年収は429万円
ちなみに、dodaの2025年データでは、日本のビジネスパーソンの平均年収は429万円でした。年代別では、20代365万円、30代454万円、40代517万円、50代以上601万円です。
| 年代 | 平均年収 |
|---|---|
| 20代 | 365万円 |
| 30代 | 454万円 |
| 40代 | 517万円 |
| 50代以上 | 601万円 |
この数字と自分を比べるのも一つの方法です。
ただし、
平均より高いから安心。
低いからダメ。
という話ではありません。
大事なのは、
「今の自分の経験なら、他社ではいくらで評価されるのか」
を知ることです。
③ 今の会社に残る判断にも自信が持てる
3つ目は、
今の会社を客観的に見られること。
これも意外と大きいです。
転職活動をすると、
他社の求人と今の会社を比較できます。
例えば、
今の会社
- 年収500万円
- 年間休日125日
- 残業月10時間
- 転勤なし
転職候補
- 年収550万円
- 年間休日115日
- 残業月30時間
- 転勤あり
だったら、
「50万円上がるけど、今の会社の方がいいかも」
となるかもしれません。
それでいいんです。
転職活動したからといって、
必ず転職しないといけないわけではありません。
「今の会社しかない」という感覚がなくなる
仕事が嫌になる原因の一つに、
逃げ道がない感覚
があると思います。
「ここを辞めたら終わり」
「自分を雇ってくれる会社なんてない」
「この会社で我慢するしかない」
こう思っていると、かなり苦しいです。
でも転職活動をして、
「この会社なら応募できそう」
「今と同じくらいの年収はもらえそう」
「むしろ条件が良い会社もある」
と分かれば、
「最悪辞めてもなんとかなる」
という感覚が持てます。
実際に転職しなくても、
これだけで気持ちはかなり変わると思います。
転職活動と転職は別物
ここはかなり重要です。
転職活動=転職ではありません。
求人を見る。
面談する。
応募する。
面接する。
内定をもらう。
ここまでやったとしても、
最後に断ってもいいです。
むしろ、
今の会社に在籍したまま動く方が、
冷静に比較できます。
「絶対に転職しないといけない」
と思わず、
市場調査くらいの感覚
で始めてもいいと思います。
ただし、転職すれば何でも解決するわけではない
もちろん、
転職=正解
ではありません。
転職したら、
- 人間関係が悪くなる
- 仕事が忙しくなる
- 想像していた仕事と違う
- 評価制度が合わない
という可能性もあります。
なので、
「今の会社が嫌だから、とりあえず辞める」
ではなく、
今の会社と転職候補を比較して、
本当に条件が良いと思ったら移る。
これくらいがいいと思っています。
FIREしたいなら、投資だけでなく「稼ぐ力」も上げる
私は資産形成というと、
- 節約
- 投資
- NISA
- 高配当株
- 投資信託
だけではないと思っています。
もう一つ重要なのが、
稼ぐ力。
例えば、
年収450万円から600万円に上がれば、
投資に回せるお金も増えます。
さらに700万円を超えるようになれば、
資産形成のスピードはもっと上げられます。
だからFIREしたい人ほど、
投資先を探すだけでなく、
「自分の年収を上げる余地がないか」
も一度考えてみてほしいです。
まとめ|仕事が嫌いな人ほど、転職「活動」だけでもしてみてほしい
転職活動のメリットをまとめると、
① 年収を上げられる可能性がある
② タダで自分の市場価値が分かる
③ 今の会社を客観的に見られる
この3つです。
私自身、
年収450万円から転職で600万円へ。
現在は700万円以上になりました。
もちろん、同じ結果になるとは限りません。
でも、
今の会社にいるだけでは、自分が他社でどれくらい評価されるのか分かりません。
だから、
仕事が嫌いな人。
FIREしたい人。
今の給料に不満がある人。
そんな人ほど、
一度くらい転職市場を覗いてみてもいいと思います。
転職しなくても構いません。
結果、
「今の会社って意外といいな」
と思えたなら、それも十分な収穫です。
逆に、
今より年収が100万円高い会社から内定が出たら。
そのとき初めて、
本当に転職するか考えればいい。
転職活動は無料です。
でも得られる情報は、
意外と大きいと思います。
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